約 3,044,439 件
https://w.atwiki.jp/naporeon/pages/980.html
かかってこいよ!!!!! ≪成績≫ 総対戦数 216戦 勝利数 70勝 勝率 32% 累計BP 2285pt 最大連勝数 3 最大RP 2214 総合 戦績 911戦 466勝 445敗 勝率 51% ナポ 戦績 224戦 127勝 97敗 勝率 57% 副官 戦績 142戦 71勝 71敗 勝率 50% 連合 戦績 545戦 268勝 277敗 勝率 49% ≪ギルド≫ ≪コメント欄≫ ≪受賞歴≫ ≪所有アカウント≫ 名前 ギルド 備考 ≪活動期間≫ ?~現在 ≪ログイン曜日/時間帯≫ ≪イクサーネーム由来≫ ≪サイト≫ ≪記事≫
https://w.atwiki.jp/sousakujojiouma/pages/182.html
ナゴミリビイル 目次 企画ルール 創作注意事項 概要 プロフィール 人物像 一人称・二人称 台詞例 容貌・服装 固有能力/女児符号女児符号 戦法 カカオ・ゴーレム 設定画普段着:店員服 水着 戦闘服 コスプレ アナザーナゴミリビイル/ナゴミリビイルの正体プロフィール 人物像 女児符号が無い理由 容貌・服装 台詞例 設定画(アナザーナゴミリビイル) 各作品での活躍 他の人物の呼び方と紹介同僚 お客様 その他 更新日:2024/01/11 Thu 00 28 59NEW! タグ一覧 ナゴミリビイル リビングスマイル 企画ルール 他の方のキャラの行動を制限する場合は、その作者さんと企画主へ一言相談してから創作しましょう よその子の話の展開を大きく変える場合は要相談で 例1:悪役等への過剰な制裁 例2:チート能力を使用した無双展開 創作注意事項 ネタやパロディOK、もしくはNG 各種創作に自由に使ってOK、もしくはNGor要相談 カラーや服装のアレンジ可、もしくは不可 ↑企画概要を把握された方、創作注意事項の必要な項目以外は削除して下さい 概要 プロフィール 本名 ナゴミリビイル 愛称:ナゴドリ、ナゴル 種族 カカオ・ゴーレム(リビング・スィーツ) 年齢 11歳 誕生日 2月22日(忍者の日)…ミルキーリビイル以外の6人、同じ誕生日。 身長 145cm 体重 41kg 好きなもの 音楽 バナナ 嫌いなもの 静寂 趣味 カラオケ ダンス 人物像 ほんわかなはんなり京女。 一人称・二人称 一人称 うち 二人称 ~はん。 台詞例 「うちはナゴドリ。ナゴミリビイルが本名どす」 「うちはビジニッシュはんのお守りどす。お店も戦いも」 「うちは笑うのんが好きどす」 「ココアどす。リラックスしとぉくれやす」 「うちもエアスラッシャー撃てる。ハメ技は性に合わへんさかい、安心しとぉくれやす。波動拳もソニックブームも撃てる。おっくせんまんのエアーシューターも撃てる」 ※…エアスラッシャー…ゲーム『スーパーストリートファイターⅡ』より同シリーズに登場したディージェイの技。 ジャマイカ出身のファイターで、ハメ技の様な近接攻撃をしてくる厄介なNPCだった。 ※…エアーシューター…ゲーム『ロックマン2』のエアーマンの特殊武器。 容貌・服装 イメージカラー:黄 髪型:ポニーテール 衣装:ジャマイカン 固有能力/女児符号女児符号 とある理由により、リビングスマイルチームには女児符号が無い。 戦法 格闘家スタイル。 気合弾でロングレンジにも対応できる。 しかし、射撃精度はビジネリビイルの方が上のため、ロングレンジは彼女の担当になっている。 主に気合弾は、ショートレンジのコンボの決め技(連続打撃のシメ)やミドルレンジでの牽制に使われる。 気合弾を拳にためて、横一文字に斬撃の居合を放つ「ポッドカット」が必殺技。 相手の体幹に切り込みを入れて、飛んで頭部などに回し蹴りを放って、相手をへし折る。 これはカカオ豆の発酵作業工程で、カカオ豆を取り出すために、カカオポッドを割る作業から着想された。 カカオ・ゴーレム カカオ豆のリビング・スイーツ。 カカオ豆は低温に弱い。 しかし、体の表面を薄い氷で覆っておかないと、カカオ豆が発酵を行い体を保持できなくなってしまう。 そのため、調節が行われ、体の中の体幹では適度に発酵が行われて、活動エネルギーが生産されている。 補給 ドロップアイテム:カカオ豆が必要。 バナナやチョコレートでも代用可能。 焙煎(メイラード反応) カカオ豆は、焙煎される事によって香り成分であるメラノイジンが精製される。 香りが豊かになりカカオ・ゴーレムは強くなる。 リラックス効果 カカオ・ゴーレムは、テオプロミンを散布して、対象の自律神経を刺激してリラックスさせる事が出来る。 戦闘では、相手の隙を作る事も出来る。 設定画 普段着:店員服 水着 ラムネビーチにて。 戦闘服 本気モード…3分だけ。 コスプレ 『犬神家の一族』の橘署長…ハロウィンイベントにて。 アナザーナゴミリビイル/ナゴミリビイルの正体 プロフィール 名前 アナザーナゴミリビイル 種族 カカオ・ゴーレム(リビング・スィーツ) 年齢 55歳 一人称 うち 二人称 ~はん。 好きなもの 音楽 嫌いなもの 静寂 趣味 カラオケ ダンス 趣味(ナゴミリビイルに継承されなかったもの):サディスト的な暴力 破壊活動 反体制的なデモ活動 人物像 ナゴミリビイルの正体。 地球、もといオウマがトキの世界に侵略にやってきたシノビガク星の宇宙人。 忍者にして魔術師。 しかし、喫茶オウマがトキのマスターに返り討ちにあって瀕死となる。 延命のために、ナゴミリビイルを作り出し、その中で傷を癒していた。 性格は、享楽的な反政府市民活動家。 政治思想はあるように見せかけて、まったく無い。 若い時にカッコよさや楽しさに惹かれて、活動に身を投じたに過ぎなかった。 シノビガク星の非人道的な最悪な倫理観に反感はまったくもっていない。 寧ろ、他人は自分の享楽の糧になればいいとさえ思いこんでいる。 彼女の反骨心は政事は勿論の事、人心すら実のところ関心は無かった。 女児符号が無い理由 それは、アナザーリビングスマイルの6人が、全員女児ではないから。 アナザーナゴミリビイルの年齢は、55才。 容貌・服装 カカオ・ゴーレムらしく、カカオの実や花を纏っ格闘家タイプの怪人となった。 顔のレリーフもお茶の葉。 台詞例 「うちはアナザーナゴミリビイル。あんた程度が仇名で呼ばへんどぉくれやす」 「うちがビジニッシュはんのお守り?ふざけへんどぉくれやす。そら、療養中の世渡り術なだけどす。お守りなんておもろうもあらへん」 「うちは笑うのんが好きどす。うちを笑わせとぉくれやす」 「ココアどす。リラックスしとぉくれやす。テオプロミンもどないどすか。だらけだらけるとええどすな」 「パチモン技はまやかしの為どす。笑いをとるためじゃあらへん。本命はポッドカットで一撃で決める」 設定画(アナザーナゴミリビイル) 各作品での活躍 【ファンアート】 https //x.com/kakinokileo/status/1742882787030675457?s=20 るっちさん 他の人物の呼び方と紹介 同僚 アンコ うちもアンコはんの笑顔好きどす お客様 その他
https://w.atwiki.jp/rafalerafale/pages/17.html
荒らしがキャップ持ってたりってするの? http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1190425852/ http //cm.umu.cc/read.php?1195432803 56 :rafale ★:2007/09/29(土) 15 13 45 ID ???O まさかほんとにたっただったとは カスは帰れやwww 87 :rafale ★:2007/10/02(火) 19 32 51 ID ???O たったを馬鹿にして遊ぶスレだから 182 :rafale ★:2007/10/09(火) 23 16 27 ID ???O wwwwwwwwwwww 198 :rafale ★:2007/10/11(木) 00 38 03 ID ???O ここまで論理的批判なし 215 :rafale ★:2007/10/11(木) 18 34 44 ID ???O 糞れっひと一緒にすんな 気分悪ぃ 229 :rafale ★:2007/10/11(木) 22 22 47 ID ???O たった、もういいってばwww 259 :rafale ★:2007/10/14(日) 20 20 49 ID ???O たったwwwwww 342 :rafale ★:2007/10/15(月) 21 16 21 ID ???O たったは何回も却下喰らってるクズ 428 :rafale ★:2007/10/16(火) 19 19 51 ID ???O たったほんと必死だな 自分で少しは調べろやwwwwww 457 :rafale ★:2007/10/17(水) 02 07 01 ID ???O 俺も8人くらいいるよ つかたったはほんと少しは調べろよ だから馬鹿にされるんだ 489 :rafale ★:2007/10/17(水) 22 02 34 ID ???O パッシングwwwwww 車かよwwwwwwwww まともに報告出来ないからって俺に当たんな 500 :rafale ★:2007/10/17(水) 23 14 12 ID ???O うむ ぶっちゃけたったみたいなカスなんてどうでもいい 549 :rafale ★:2007/10/18(木) 18 39 41 ID ???O ぶっちゃけれひと間違えられるのが一番のダメージだなwww 567 :rafale ★:2007/10/18(木) 20 17 38 ID ???O れひなんてスクリプトな上にかまってちゃんじゃん あいつの話すんなwww 735 :rafale ★:2007/10/30(火) 21 23 53 ID ???O 専ブラでお勧めに出る訳がないwww たった死ねwwwwww 746 :rafale ★:2007/10/30(火) 22 54 26 ID ???O 気違い見本市wwwwww 757 :rafale ★:2007/10/31(水) 01 19 55 ID ???O 精神薄弱者、社会的落伍者 自己紹介乙 テレサロってどこだよwww 766 :rafale ★:2007/10/31(水) 08 22 15 ID ???O たったが粘着してるだけだろwww たった死ねwwwwww 774 :rafale ★:2007/11/01(木) 08 31 49 ID ???O コテとしか会話すんなってか? 酷い気違いだな 781 :rafale ★:2007/11/02(金) 15 26 15 ID ???O 日本語でおk 785 :rafale ★:2007/11/02(金) 17 42 25 ID ???O 馬鹿は帰れ 823 :rafale ★:2007/11/08(木) 20 24 15 ID ???O 相手すんのもアホらしくなったから書き逃げ 他人が自分と同じ基準で動いてると思うな
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3142.html
『9回裏ワンナウトランナー満塁、第3球を投げたボール、アウトコースストレート!』 窓の外から聞こえる蝉の声が、ミンミンミンミンうるさい。 TVの画面のむこうから、興奮したアナウンサーの声が聞こえてくる。 誰もが知っている野球名門高校と、甲子園初出場の公立高校の対決。 ソファーに寝転がってなんとなーくTVを付けていたら見入ってしまった。 判官びいきというか、気持ちとしては初出場の高校が勝つと面白いなあ、と思っていたら同点の9回表に3点を追加。 9回裏も難なくツーアウトまでこぎつけて、勝利は確定的に思えたんだけど…そこからの連打連打で満塁に。試合展開はわからなくなった。 私の隣りには、手に汗を握りながら少し前のめりになって画面にかぶりつくように見入る友人秋山澪と弟聡。 「うわぁ…力んでるな。落ち着け…落ち着けよ…」 「だだだ大丈夫だ!自分を信じるんだ…普段通り投げれば…切り抜けられる!」 『いやあここは落ち着いて投げてほしいですね。普段通り』 『そうですね。ピッチャーにもバッターにも大きなプレッシャーがかかる場面ですから、落ち着いて普段の力を発揮した方が勝つでしょうね』 『カウントはツーエンドツー、セットポジションから…投げたスライダー、打った大きい!伸びる!伸びる!伸びる!入るか!入るか!入るか!レフト見送った!入った!入ったぁぁぁぁぁ!!!レフトへ!入った!逆転満塁ホームラァン!!!』 「あああああ…」 「や、やられた…」 『ギャクテーン!!!』…というアナウンサーのけたたましい叫び声。 ホームランを打った選手が飛び跳ねて全身で喜びを爆発させている。 あとストライクひとつ取れれば勝てたのに…。 「最後のスライダーがすっぽ抜けなければなぁ…ピッチャーを変えるべきだったのかなぁ」 「でも控えになるとガクッとレベル下がるからな。続投は間違いなかったと思う。 むしろ変化球を要求したキャッチャーに問題があるんじゃないか」 「確かにピッチャーはストレートで勝負したかったかもな…でも。明らかに球威は落ちてきてたし抑えられたかどうか…」 「うーん…」 一球。 たったの一球で天国と地獄。 つい今さっきまでほとんど手の内にあったはずの栄光はするりと滑り落ち、気がつけば暗い暗い穴の底に落ちていた。 最後の一球。 …スライダーのキレが鋭ければ。 …思い切ってストレートを投げていれば。 …監督がピッチャーを交代させる決断を下していれば。 …安心して交代できる控えのピッチャーを育てておけば。 …もしも。 バットとボールの距離があと数センチズレていれば、スタンドまで届くことはなかったろう。 風が強く吹いていれば、押し返されたボールはスタンドまで届くことはなかったろう。 …もし。そうであったなら。 今、喜びを爆発させているのは、公立高校の選手達だったのかもしれない。 目の前のどうしようもない現実を受け入れきれないとき、もしも…あのとき…ああしていれば…と、私たちは後悔をする。 もしも…あのとき…ああしていれば… うなだれる高校球児たちを見ながら、私は大きくため息をついた。 「さて、と。何ボーッとしてるんだ律。ほら、試合終わったし、そろそろ宿題やるぞ。明日の登校日に提出しなきゃいけない課題、まだやってないんだろ」 なんで登校日の前日まで宿題をやらなかったんだろう…少しづつでもこなしていれば、今日苦労することはなかったのに… 私は過去の自分を恨み、後悔をした。 ☆ 相も変わらず朝早くからミンミンと威勢良く響く蝉の声。 ただ今朝は少し曇っていて、日差しが幾分かマシだ。おかげで少しだけ涼しい。 「夏ももう、終わりなのかねぇ」 「何言ってんだ、律」 「ゆーうつだー………せーっかくの残り少ない夏休みなのにさぁーなぁんで登校日なんてあるんだよ。夏休みなんだから休ませてくれりゃいーのに…」ファ~ア 「眠そうだな。一日一日コツコツ宿題済ませておかないからこういうことになるんだよ」 澪は随分遅く23時頃まで私の宿題に付き合ってくれて、その後ウチの母親が車で家まで送っていった。 澪が帰った後、ちょろっとだけ気分転換にマンガ読もー…って思って気がついたら時計の針は深夜2時。 それから、泣きたい気持ちをこらえ、睡魔に負けないようコーヒーをがぶ飲み。気合いを入れなおして宿題を終わらせた。 「いーじゃんカタイことゆーなよ。宿題ちゃんとやったんだから」 「まったく…そういういい加減なことしてると、いつか後悔することになるぞ」 「わーかってるって。ってことで次もよろしく!」 「まったくわかってないじゃないか!」ゴツン 「…今ので目が覚めました」イタイ 「おはようございます、律先輩、澪先輩」 「りっちゃん、澪ちゃんおはよう」 「おームギ、梓、おっはよん」 「おはよ」 信号待ちの交差点で、後ろからやってきたムギと梓の二人と合流した。 挨拶もそこそこに、梓はキョロキョロと周囲を見回す。 「あの…唯先輩は?」 「ん?今朝はまだ見てないけど」 「唯先輩…登校日覚えてますよね??」 「さすがに大丈夫だろ…一応昨日メールしといたし」 「私もメールした」 「私も〜」 …みんな考えることは一緒か。 「あ、メールなら私も…大丈夫ですよね?憂もいますし、ね」 「そうね。憂ちゃんがいるから安心ね」 「そうそう。それに別に登校日くらい忘れたって、死ぬわけじゃないし」 「死ぬことはないけど、理由もなく学校サボっちゃダメだろ」 ただでさえ唯のことだから、うっかり忘れてる〜とか、二度寝しちゃった〜とかありそうでコワイ。 一応私たちは、揃って唯にメールしておいた。 『今日の登校日だぞ!ちゃんと学校に来いよ!』 学校に着くまでの間、誰にも返事は来なかったけれど、「もしかして今のメールで起きたのかもしれませんし…」「どうせいつもみたいに遅刻ギリギリで駆け込んでくるだろ」なんて軽口を叩きながら校門をくぐった。 教室の扉を開くと、予想に反して目に飛び込んできたのは唯の姿だった。 窓際の自分の席から、ぼうっと外の方を眺めている。 「おはよう唯。なんだよ。来てたんならメールの返事くらい返せよな」 「みんなおはよう。…メール?あ、ごめん。見てなかった」 「おいおい…まぁいいか。遅刻しなかったんだし」 「しっかし、今日はどうしたんだ?早いじゃん。まーた目覚ましを1時間早くセットしてたのか?お約束か?」 「違うよ。今日はちょっと用があって早く来てたの」 「どうかしたの?唯ちゃん」 「ううん。大したことじゃないから」 そういって笑う唯は、不思議と少しだけ大人びて見えた。 ☆ 「ふぅ…久しぶりの部室は落ち着くね〜」 久しぶりの部室、久しぶりのティータイム。 いつも通りのけいおん部。 「そうだな。私もやっぱりここが好きだな」 「私は時々トンちゃんの様子を見に来てましたから…」 「梓ちゃんは本当にトンちゃんが好きなのね〜」 「あ、いやその…まぁ…モゴモゴ…そういえば唯先輩、今日憂が学校に来てませんでしたけど、どうかしたんですか?」 「うん。憂は今、お父さんたちのとこに行ってるんだ」 「お父さんたちのところ?…ってどこなの?」 ムギが首を傾げる。 「お父さんたちのところはお父さんたちのところだよ〜。ちょっと遠いとこ」 「旅行にでも行ってるんですか?」 「まぁそんなところかな。今夜には一旦帰ってくるんだけどね。それまで私はひとりでお留守番」 「はぁ…」 梓は眉を八の字にして、納得したようなしてないような表情で曖昧に頷く。 平沢家の両親はよくいろんなところに出掛けている。 だからたまには娘である唯や憂ちゃんも一緒についていくこともあるんだろう。 そう、思った。 「さ・て・と…無事課題も出し終えたことだし。後は残りの夏休みを満喫するだけだな!」 「…まだ休み明けに提出しなきゃいけない宿題が残ってるだろ」 「それはそれとして置いといて〜…さて…今日の花火大会だが…」 「えっ?そんな予定あったっけ?」 「行くんですか?」 「あったり前だろ!夏の一大イベントにいかいでか!」 「わたし行きたーい!屋台でケバブ食べたいの〜」 「ケバブですか…」 「そう!ケバブ!今回は真っ先にケバブの屋台を探すわ!」フンス 「おいおい…メインは花火だぞ?」 「私、今度はゼッタイ後悔したくないの!焼きそばのときみたいに後悔したくないからまずはケバブ!ケバブの屋台を探すの!」フンスフンス まぁいいだろう。屋台を探しながらでも花火は見られるだろうし。 「でも律。今日、夕方から天気が崩れるって天気予報で言ってたぞ…」 「少しくらいの雨なら決行するんじゃないでしょうか?」 「そうそう。曇ってるけどなんとか持ちそうだし…それに降ったら降った、そのときに考えようぜ!」 「相変わらず無計画だな…」 「だぁいじょぶだって!じゃあ17時くらいに集合して会場にいくかー」 「さんせーい!(ケバブたのしみだわー)」ワクワク 「わかりました(浴衣着ていこうかなぁ…)」ワクワク 「まぁせっかくの花火大会だしな」ワクワク 「唯もオッケー?」 話を聞いているのかいないのか、唯はぼうっと天井を眺めていた。 「…唯?話聞いてたか?」 「え、あ、うん。聞いてたよ!そだね…りょーかいです!りっちゃん隊長!」 「よっしゃー!そうと決まったら早速帰ろう!」 「待ってください!せっかくみんな集まったんだから一回だけでも音合わせしましょう!」 「いやいや梓、あんまり無理して練習すると夏バテしちゃうし今日のところは…」 「練習 したいな」 「え?」 「練習、しようよ。久しぶりに集まったんだし。花火大会までまだ時間あるでしょ?」 「ど、どうしたんですか唯先輩!ひょっとして夏風邪ですか!」 「違うよあずにゃん。私は元気だよ」 「も、もしかして唯じゃなくて憂ちゃんなんじゃ…?!」 「違うってば澪ちゃん。私は唯だよ」 「唯ちゃん、今日はやる気マンマンね。もしかしてケバブ食べた?」 「食べてないよムギちゃん。今日の朝ご飯はご飯とお味噌汁と焼き魚だよ」 「唯…一体どーしちゃったんだ?」 「どうもしてないってば。いやだなぁ、久しぶりの部室だからみんなと演奏したくなったの。ただそれだけのことだよ」 そういって笑う唯は、やっぱり少しだけ大人びて見えた。 久しぶりの練習はキツかった。 「疲れた…」 「ちょっと律先輩!リズムキープめちゃくちゃだったじゃないですかっ!夏休みの間、ちゃんと自主練してたんですか!?サボってるのバレバレですよ!」プンスカ 「わーかったわーかったって。二学期始まるまでには勘を取り戻しておくから…」 ここのところ暑い日が続いて自主練サボってたからなぁ… 「どうせ暑いからってヘバってたんでしょう?ダメですよ!普段から毎日練習しないと、いざ本番のライブのときに痛い目見ますよ!」 そのまま真実をつかれてドキッとする。 大丈夫大丈夫。私は本番に強いタイプだからな! 「おい。練習もだけど、勉強もやれよ。二学期始まるまでには課題も済ませておくんだぞ。今度という今度はもう、助けてやらないからな」 「へーいへい」 今度はどうやって助けてもらおうか。泣きつく方法を考えておかなきゃ。 「でも今日のドラムも、りっちゃんらしくて、私は好きだな。私たちらしくてよかったじゃん」 「うん、私もりっちゃんのドラム好き〜。とっても元気が貰える気がするもの!」 「唯!ムギ!さっすがぁ〜わかってるぅ!」 「誉めるとすーぐ調子に乗るんだから…」 「そうです!甘えてちゃダメです!もっと上を目指さないと!」 「じゃあ梓ちゃんはりっちゃんのドラム、嫌いなの?」 「いやそのぅ…それとこれとは……」 「じゃあ好きなんだ」 「そ、それは…モゴモゴ…で、でももっと練習はしないとダメだと思います!」 「あずにゃんはいつも一生懸命だよね。きっとこれから、もっともっとギターがうまくなっていくんだろうね」 「…唯先輩?」 「うん。久しぶりにみんなと一緒に演奏したけど…やっぱりバンドって楽しいね!」 「なんだよ急に…でも久しぶりに演奏すると気持ちいいよね」 「そうね〜わたしも楽しかった!」 「はーいはい!みんなが私のドラムの大ファンだってことはよーくわかった。じゃあ今日はこのくらいにして帰ろっぜ〜」 (ちょっと誉め過ぎちゃったかしら…) (ドラムは好きだけど、練習は本当にもっとしてほしいです…) (ほぅら調子に乗った…) 「あ、あのさ…もう一回だけ。演奏しない?」 「唯…?」 「唯ちゃん…?」 「ゆ、唯先輩…?」 「どうしたんだ……唯が急にやる気を出すなんてっ!まさか天変地異の前触れかっ!?」 「もぅ!りっちゃんたら失礼だよ!私たちけいおん部だよ!バンドだよ!演奏するのが当たり前でしょ!」 「いや…それは…そうなんだけど…」 「当たり前の事実なのに唯が言うと当たり前に聞こえない…」 「澪ちゃんも失礼だよ!私だってやるときはやるんだから!」 「ご、ごめん唯…」 「私は嬉しいです!唯先輩、ついにやる気になってくれたんですねっ!さぁ律先輩もう一回練習しましょう!」 「え〜、もう今日はいいじゃん。もう練習したんだし、お腹空いたし、花火大会に向けて体力温存したいし…」 「確かにそうだな。唯がやる気になったのはいいことだけど、もうお昼過ぎだし、今日の練習はこのくらいにして切り上げてもいいんじゃないか」 「唯ちゃん、また二学期が始まったらいっぱい練習しよう?」 「…そっか。そうだ、ね」 結局その日は、これで練習を終えて、帰ることになった。 帰り際、階段の踊り場で唯が立ち止まった。 「あ、ゴメン。みんな先に帰ってて。私寄るところがあって」 「どうした唯、どこに行くんだ」 「えーっとね。さわちゃんのとこ。渡すものがあってね。でも大丈夫。ちゃんと待ち合わせの時間には間に合うように行くから」 「そっかわかった。集合の時間には遅れるなよ」 「ほ〜い」 昇降口を出ると、朝と同じように空は曇っていた。 なんとかこのまま雨が降らないでいてくれますよーに。 「そういえば、律。この前貸したCD、そろそろ返してほしいんだけど」 「あれ?そんなの借りてたっけ?」 「貸してただろ!お前が貸せっていうから、私が買った次の日に貸してやったんだぞ!」 「あ、そういえば…。わりーわりーまだiPodに落としてねーんだよ。落としたらすぐ返すからさ、も少し待って、ね?」 「ダメだ。前に貸したCDのときも、そう言ってぜんっぜん返さなかっただろ!お前の言うことを聞いてたらいつまでたっても埒があかない!」 「まぁまぁ澪しゃん落ち着いて…」 「もう待てない。この後、花火大会の準備したらすぐにお前の家に行く。今日返してもらうからな、CD」 「わかった…わかったよ……」 「りっちゃん澪ちゃん、相変わらずねぇ」 「まったく、律先輩は仕方がないですね」 そう言って笑いながら四人で肩を並べて通学路を歩いた。 不意にカバンの中で何かが震えたことに気がついてケータイを取り出す。 メールは………唯から…? 文面はたった一行。 『屋上に来てくれない? 一人で』 「悪い、みんな先に行ってて。後で追いつくから」 「どうしたんだよ?」 「ごめん、ちょっと忘れ物した」 私は来た道を後戻りする。 何があるのかわからないけれど、一人で来いと言っているあたり、もしかして何か理由があるのかもしれない。澪には黙っておいた方がいいかな、と思った。 2
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/884.html
幻想入りしたかったんだ 動画リンク コメント・レビュー 幻想入りしたかったんだ 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34009.html
登録日:2016/03/21 Mon 03 58 36 更新日:2024/03/13 Wed 16 26 13NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 COMIC LO ろりとぼくらの。 わけがわからないよ エロ漫画 クジラックス コミックLO レイプ ロリコン ロリ漫画 ロードムービー 小学生は最高だぜ! 強姦 漫画 評論家も絶賛の名作 謎の感動 陵辱 鬼畜 ※WARNING!! この項目は女児レイプエロ漫画について解説しています。 不快に感じる方や18才未満の方は今すぐブラウザバックしてください。 また、この項目は作品内で行われている犯罪行為を肯定、並びに推奨するものでは断じてありません。 ろりともだちは、コミックLOに掲載されたクジラックス作の漫画。単行本「ろりとぼくらの。」に収録されている。 【概要】 らぶいずぶらいんどとは対照的に、内容は鬼畜系なロリエロ漫画でありながら、主人公の男コンビの関係に重点が置かれていたり、衝撃的な展開と結末の問題作として話題となり、今やクジラックスを代表する一作と言えよう。 単行本には被害者の少女たちの事件直前までの穏やかな日常が描き下ろしで収録され、よけい興奮する胸が締め付けられる思いをすること間違いなし。 【あらすじ】 赤井は大学のオタサーの新入生歓迎会で、「小学生レイプしてぇええええ」と叫ぶ山崎と出会う。 自分と同じロリコン趣味の人間を見つけた赤井は、山崎に話しかけ親しくなるも、欲望だだ漏れの山崎の事を内心ではゴミクズと見下していた。 しかしある日、赤井は魔が差して女児(のパンツ)を盗撮してバレそうになってしまい、それを山崎に告白して以降、二人で女児への性的な悪戯を繰り返すことで青春を謳歌するようになっていた。 そして4年の夏。いつものように「小学生をレイプできるなら死んでもいい」などとのたまいながら悶えている山崎に、赤井はある計画を持ちかける…。 【登場人物】 赤井 主人公。電気科の学生で、眼鏡で痩せ型の地味男。 田舎の方の実家から、中古の軽自動車で大学に通っている。 自らを「バイトも単位も完璧なマジメ人間」と評しているが、実はロリコンで、夜ごと山崎に分けてもらった「いけないファイル」でオナニーしていた。もっとも、「勝手にくれるから使ってやっている」という意識で自分を納得させていたようである。 だが2年の冬に女児を盗撮したことで、結局自分も内心見下していた山崎と同類のゴミクズであると気付く。彼が撮った写真は手ブレがひどくネタとしては到底使えない物だった。しかし(出来のひどさを笑いつつも)一線を踏み越えた勇気を素直に讃える山崎の姿を見て、これまで見下していたことを心底から悔い改めたのである。 その後は山崎と二人で女児の衣服に手のひらで精液をなすり付けたり、女児に「おしっこ飲ませてよ」と声をかけて防犯ブザーを鳴らされたりといった事案を起こして青春を送っていた。そのせいか自称マジメだった生活も、4年生時点ではバイトもやめ卒研も就活も手付かずという状態に堕ちている。 そして4年の夏休み、山崎をマイカーに乗せて赤井は走る。 用意していた完璧な計画を実行するために...。 名セリフ 「小学生とか好きなの?」 (山崎君ゴメン 今まで見下しててゴメンなさい 僕も……ゴミクズでした) 山崎 もう一人の主人公。情報科の学生で、ボサボサ頭で眼鏡のデブ。 裕福な家庭の息子だが親は放任のようで下記のような有様でも咎められてはいない模様。 新歓コンパで「小学生レイプしてぇえええ」という魂の叫びを放った(*1)ことから赤井と知り合う。 赤井とは対照的に学校はサボり気味で根気のない飽き性。まさに俺ら ロリコンで、頭の中は常に女児のことでいっぱいな危険人物。 非合法な女児動画を手に入れるためなら難解な数式の問題を解いたりと、人間性に反比例して学力自体はある模様だが、大学の学業にはまったく身が入っていない。 少々イラストも描けるが、「LOを読みながらプロ作家に文句ばかり垂れる」わりに自分は漫画の一つも完成させることはできていない。 口ばっかりで実行に移せない山崎と、むっつりながらも(悪い方面で)行動力を見せる赤井。 この二人の出会いは必然だったのだろうか… 名セリフ 「小学生レイプしてぇえええ」 「なんで子供の両サイドには親がいるんだろうな……」(お前らみたいなのから守るためだよ) 【ネタバレ】 【赤井の計画】 それは二人で列島縦断しながら、目についたかわいい女児をマイカーに連れ込みレイプするという恐るべき計画だった。 7月21日、雨。 二人は地方のスーパーの駐車場に車を停め、一人の少女を襲う。 山崎は赤井に少女を押さえさせてレイプ。 赤井は怖気付いてレイプ出来ず、取り返しのつかないことをしてしまったと罪悪感に襲われるが、一週間の逃走の中、次第に性欲が勝っていく。 かくして日本全国女児レイプツアーの幕は切って落とされたのだった…。 【二人の軌跡】 7月21日 高山 凛音ちゃん 4年生。群馬の辺り在住。二人の手による最初の犠牲者。 エロ漫画脳の山崎に、局部を下着越しに執拗に弄られながら、個人情報を20分にわたり聞き出せれた後、自分の下着を口に突っ込まれてうまく声を出せないようにされてから強姦される。 最後は山崎から口先だけの愛を囁かれながらタップリと膣内射精されてしまった。 どうやらまだ4年生ながら性知識は十分あったようで、車に連れ込まれた時点でこれから自分が何をされるのかわかっており、挿入時には声を出せないながらも必死に首を振って山崎のペニスを拒絶していた。(当然無駄だったが…) 何気に処女喪失と同時に山崎の童貞を貰わされている。 描き下ろしによると、バスケットボール部に所属しているようだ。 7月29日 川島 千秋ちゃん 5年生。福岡在住。 市民プールで監視員を装った赤井に騙されて車へ連れ込まれる。 服の下に直接スクール水着を着て来ていて、山崎は「大当たり」と興奮していた。 性知識もそれなりにあったのか、山崎のペニスを見せられた際には自分が何をされるか察したようで、「い゙…」とだけ漏らして青い顔で固まってしまうが、山崎に「フェラしてくれたらすぐ帰してあげる」と言われイラマチオさせられる。 しかし口内発射後に精液を飲み込めず吐き出したことで、約束は反故にされてしまう。 そしてエロ漫画のような台詞を言わされた挙句、赤井に強姦され、行為中に赤井から言い訳がましく「中には出さないから安心して」などと言われるも、結局はしっかり膣内射精された。 こちらも処女喪失と同時に赤井の童貞を貰わされている。 描き下ろしによると、プールに出掛ける前に生理用ナプキンを持っていくよう母親から暗に促されており、どうやら生理日が近かったようである。 7月31日 梨穂ちゃん 4年生。山口在住。 赤井と山崎が買い物に立ち寄ったホームセンターで、ショートパンツ(デニム)の可愛いお尻が二人の目についたことから、突発的に車に連れ込まれ強姦されてしまう。 事前準備なしの犯行で赤井らに時間的余裕が無かったからか、「そんな恰好でオレ達のこと誘ってたんでしょ?」という屈辱的な発言はされつつ、赤井にイマラチオさせられての口内射精と、山崎に強姦されての膣内射精を、ほぼ同時進行で速やかに行われ、山崎から「ロリビッチなのに全然喋らせてあげられなくてごめんね」という失礼かつどうでもいい謝罪をされた。 彼女のみレイプ後に解放される様子が描かれているが、パンツを膝までずり下げられたままの下半身丸出し+目、口、両手をガムテで拘束という酷い状態で車から放り出されている。他の女児たちもこうされているのだろうか? 描き下ろしによると、ホームセンターには母親と来ていたが、隣接するペットショップの動物を見るために単独行動を取ったのが災いしてしまったようだ。 8月6日 萌葉ちゃん 3年生。被害者の中では最年少。高知の辺り在住。 車で森の奥へ連れ込まれて全裸にされ、恐怖で両親の名を叫びながら二人から性教育と言う名の陵辱を受け、泣きながら強姦される。 夜通しで少なくとも口内射精1回以上、膣内射精4回以上はされている。 赤井から膣口が小さくて挿入できるか疑問視されたり(*2)、深夜に山崎から4回目の膣内射精を受けた時点で既にかなりグッタリしていたりと、その後の生死すら心配になる被害者である。 幼く性知識もあまり無かったようで、被害者達の中でもより際立って恐怖と不安の表情をしていたが、不運にも特に幼い女児に興奮している二人にゆっくり一晩中弄ばれることになってしまった。 描き下ろしによると、家族で森にバーベキューに来ていて、両親が目を離した隙に連れ去られてしまったようだ。 8月8日 美咲ちゃん 6年生。奈良の辺り在住。 花火大会で同級生の彼氏と浴衣デートの帰りに、それを目撃してイラついた山崎の指示により、赤井の車で彼氏を田んぼへ突き落とされ、自身は連れ去られた後に陰部に酒を流し込まれ、酩酊した状態かつ浴衣半脱ぎで強姦される。 当の本人は酔っ払わされて犯されながらもヘラヘラしていたものの、山崎には「彼氏とはキスしかしてない口」に口内射精され、赤井には「(セックス自体まだの)彼氏より先に」膣内射精され、さらにその後も強姦は続いたと思われ、シラフに戻った後、自身(と彼氏)に何があったのかを知った彼女の心情を思うと…。 描き下ろしによると、花火大会中に彼氏の翔太とファーストキスをしていた。そんな幸せなキスの直後に、まさかこんな目に遭うとは夢にも思っていなかったことだろう。 ここからはページ数の都合か赤井の一言メモとレイプされてる一コマだけのぞんざいな扱いに。 しかもモノローグは赤井が見た山崎の出てきた夢の話である。クジラックス先生、ちゃんと描いてくれよな〜頼むよ〜。 8月11日 彩乃ちゃん 5年生。京都の辺り在住。 山崎の描いたイラストで佑花共々顔がコマ端で見切れていたり、描き下ろしも半ページだけだったりと色々かわいそうな扱いの少女。 本編では、赤井に手を押さえられ、山崎のペニス挿入を目を大きく開けて泣きながら恐怖もしくは痛がっているコマのみ。 一言メモ「大きな公園のトイレから出てきたところを。」 描き下ろしでは、直前まで公園で友達と一緒に元気よく遊んでいたことがわかる。一人でトイレに行かず、ツレションしていれば…。残念ながらおしっこしてるシーンは描かれていない。 8月16日 佑花ちゃん 4年生。岐阜の辺り在住。 本編では、赤井に後背位でパンパン突かれて苦しそうな表情で泣いているコマのみ。 一言メモ「住宅地の人通りのない所で待ち伏せ。」 描き下ろしでは、例のイベントに向かうオタクな兄が登場している。なんだかんだで仲よさ気な兄妹っぽいのが逆に哀愁を誘う。 8月20日 亜理紗ちゃん 6年生。東京の辺り在住。 本編では、涙ながらも「クソッ クソッ はなせブタッ」と悪態をつきながら山崎に強姦されているコマのみ。 一言メモ「非処女ですごい怖かった。さすが都会は違う。」 後述する唯メインの小冊子では山崎に「バカビッチ」扱いされ、「(気が強いから)噛みそうでフェラ頼めなかった」と懐述されている。 描き下ろしでもヤンキーくさい中学生の彼氏と3ページに渡りよろしくヤッており、本人の容姿や言動もヤンキーギャル予備軍的な描写のため、被害者の中では一番悲壮感が薄い。もちろん強姦されていい理由にはなってないけど。 8月23日 佐倉 唯ちゃん 6年生。新潟の辺り在住。メガネっ娘。 本編ではフェラさせられて眼鏡にまで顔射されて涙しているコマのみ。 一言メモ「図書館に自転車で来てた真面目そうな子。」 この時の詳しい様子は単行本の限定小冊子に収録されており、それによると千秋ちゃんと同じような手口に引っかかり、合計4回も射精されてしまったようだ。 赤井からは眼鏡、読書好き、(子ども時代は)真面目という共通点から一方的なシンパシーを感じられていたようで、心情の一部を吐露されつつ、まるで恋人同士のような台詞を吐かれながら強姦されてしまう。 もう6年生なので性知識もしっかりとあったようで、山崎からのカッターナイフ添えのお願いで自分が何のために拉致されたのかを理解して顔面蒼白に。 さらに強姦時に赤井からの中出し宣告を受け必死に拒絶するも、敢え無くタップリと膣内射精されてしまい、レイプでの処女喪失からの膣内射精で妊娠という恐怖と絶望を味わって泣いていた。 赤井からは笑顔で「唯ちゃんは今日からお母さんだお」などと言われるなど、妊娠することを割と本気で望まれていたようだが…。 見た目通り聡明で、事後には精液まみれの状態で卑猥かつかなりの長台詞を覚えて言わされ、前述の亜里沙と違って清楚で従順なこともあってか、山崎から「やっぱりデキる子は違う」と嬉しくない評価をされている。 描き下ろしでは、夏休みに100冊読書すること目標にして順調にこなしており、褒めてくれた司書に笑顔を見せていたが、まさかその直後に性に関する本でも学べないことを実技(しかも妊娠の恐怖というおまけ付き)で強制的に学ばされてしまうことになるとは…。 8月27日 七海ちゃん 5年生。地元ではないようだが青森の辺りで被害に。 本編では、強姦されながら顔射されて泣いているコマのみ。 一言メモ「観光地の駐車場で。多分家族も一緒に来てた。」 描き下ろしでは、家族と観光地に向かう車中での様子が描かれており、まさかこの後こんな目に遭うとは夢にも(ry 9月1日 詩依ちゃん 4年生。岩手の辺り在住。清楚お嬢様系。 始業式前に拉致られ、制服姿のまま強姦される。 最後の一人だからかコマは大きめで、まるで錯乱状態のようにも見える赤井と山崎に膣と口を同時に犯されていた。 一言メモ「送迎の一瞬の隙をついた。ピアノが得意だそうです。」 後述の小冊子ではこの時の様子が詳しく描かれており、赤井にハサミで下着の局部部分のみ切り開かれ、膣を広げられて舐められ、この時点で恐怖のあまり両親の名を呼びながら泣いているのだが、興奮している赤井から「せっくす対決」と称する勝負を強要されて、局部同士の押し付けを行われた後で結局は挿入。 「大事に育てたのに…パパ、ママ残念。詩依ちゃんは悪い強姦魔達に捕まって…箱入り新品まんこホジホジされちゃってまーす!」などと両親を嘲笑うかのような台詞を吐かれながら、処女喪失の痛みで気を失い泡を吹いている状態でレイプされ続け、そして最後は当然のように膣内射精された。 二人からは「詩依を拉致した時に通行人に目撃された気がするので女児レイプもこの子で最後だろうな」と思われており、赤井から膣内射精後に「最後にこんなかわいい制服女児を強姦できて幸せですぞ」と言われた。 描き下ろしでは室内にコンクールのトロフィーが何個もあり、家庭内の様子から本当に上流家庭のお嬢様であることがわかる。 登校前に父親に元気に挨拶をしており、まさか直後にこんな目に(ry 以上、 総勢11名 全日程 最低43日 総移動距離 最低3546km(推定)(*3) 【結末】 その夜 僕は夢を見た 社会人一年目の僕は仕事帰りに山崎君ちに寄った 五年生突入の山崎君は明日のコ○ケで初めて出す本を作っていた (中略) 夢のこと……山崎君には黙っておいた このまま笑って……死にたかったから どこかの山奥。 車内ではいくつかの七輪が、各地で買い集めた練炭を燃やし続けている。 しこたま酒を飲んで泥酔した二人はリクライニングを倒し、お互いの手を握って寝転がる。 山崎が天井に描いた犯してきた女の子たちのイラストを眺めながら、やり損ねたプレイなどの馬鹿話をする。 「俺……よかったよ……赤井に会えて……」 「俺 多分……ほっといてもそのうち死んでたし……」 「二人だから……できたこと(女児レイプ)だろ?」 「…うん!」 (こんな気持ち 僕らにしか……わかんないよねぇ 僕らにしか……さぁ……) なに感動させようとしてんの!?無理なんだけど!!> 【裏話など】 クジラックス本人のブログに詳しいが、今作を書き始めたきっかけは読者からの「ファッションロリコンぽい」「一般誌行きたそう」といった声に「ムッキー!じゃあ本気見せたる」と焚きつけられたことから。 今となっては信じられないだろうが、当時のクジラックスはデビュー作「まなでし!」から「がんばれ便所飯くん」ふくしの大学こと「らぶいずぶらいんど」「学祭ぬけて」(いずれも同単行本収録)とライトめの作品を多く描いていたので、そんな評判がたつのも不思議ではなかったろう。 当初は「逮捕オチ」も考えていたらしいが、主人公二人に感情移入しすぎて、逮捕後のことを想像していたら辛くなってしまい「漫画の中でぐらいヤるだけヤってイイ気分で死なせてくれー!」とこの形になったらしい。 【反響】 発表直後、評論家の東 浩紀がtwitterで本作を「なかなかすごい漫画」として紹介したことから注目されることになり、 「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「アイアムアヒーロー」の花沢健吾も今作を『ブラック・ジャック創作秘話』と並べ絶賛した。 主人公二人が全くイケメンでもない如何にもなキモヲタでかつぐう畜であるにもかかわらず、そのラストから「ボーイズラブ」と呼ぶ女性読者も少なくない。 ベテランBL作家の水戸泉や猟奇系BL作家の大介などもその観点から絶賛しており(大介は「メリバBL」と称している)、クジラックスの元にも「BL描いてくれ」という要望が増えたらしい。 【他作品への登場】 クジラックスが2017年に発表した同人誌「わんぴいす完全読本」にて、同作の主役達である麦わらの一味が日本全国女児レイプツアーを実行に移したのは、今作の赤井と山崎が起こした連続女児暴行事件に影響を受けてのことだと判明。 TVで報道されるという形で犯行に使用された赤井の軽乗用車も登場する。 「ろりともだち」や「わんぴいす」を含め、「がいがぁかうんたぁ」や「ロリ裁判と賢者の石」など、クジラックスの作品のいくつかは世界観を共有している模様。 【最後に】 まるでいい話かのようなオチで終わる本作だが、作中の行為は紛うことなき犯罪である。 レイプには「強制性交等罪」が適用され、5年以上20年以下の有期懲役が課せられることになる。 相手が13歳未満の女子の場合、同意があったとしても適用される為、「同意の上でやった」と弁解することは不可能なのだ。 そして何より、作中ではいともたやすく行為を行っているが、被害を受けた少女達は今後一生消えることの無い深い傷を負ったまま生き続ける事になる。 最悪妊娠した場合はどうなるか想像が付くだろう。 被害者の家族もだが、自分自身の家族や親戚にも多大な迷惑をかける事になることを決して忘れてはいけない。 そして、事件が公になれば全国の(何も少女に危害を加えない)ロリコン諸君にも冷たい目が当たる可能性だってあるのだ。 実際に手を出してしまえば、そいつは犯罪者という極悪人なのだ。 たとえ如何なる理由があっても、絶対にしてはいけない。 追記修正は「YES!ロリータNO!タッチ」の精神でお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 練炭自殺する前の二人の会話結構好き -- 名無しさん (2016-03-21 04 11 49) フィクションだとは、現実と創作は違うとはわかっていてもこんなのを面白がる奴は人間として認めたくねえ -- 名無しさん (2016-03-21 08 12 12) ロールシャッハさんこっちです -- 名無しさん (2016-03-21 09 28 04) タグに「愛すべき馬鹿達」があっても・・・・・・いいよな!!? -- 名無しさん (2016-03-21 10 06 44) クジラックスといえばふくしの大学 -- 名無しさん (2016-03-21 10 21 47) ↑×2こんなロリコンの風上にも置けないクズどもを愛せるものかよw -- 名無しさん (2016-03-21 10 27 20) ヤりたい放題やって自殺!って感じだけど、実際欲望満たしたら生きたくなって自殺なんか出来ない、みたいた考察をどっかで見たな -- 名無しさん (2016-03-21 10 32 09) 最後のおそ松のツッコミwww -- 名無しさん (2016-03-21 10 59 48) 亜理紗ちゃんって山崎達にビッチ扱いされてたけど、彼氏に一途なだけなんじゃないかと書き下ろし見て思った。そう考えると悲壮感が薄いどころか結構濃くなる気が… -- 名無しさん (2016-03-21 11 08 03) 『ふたりなら』不可能なんてないさ そう思えたのはキミがいたから~♪を体現してるな、この漫画の主人公2人は。 -- 名無しさん (2016-03-21 11 19 50) 申し訳ないが鬼畜ロリ漫画の項目からコメディ要素の強いホモビをリンクするのはNG -- 名無しさん (2016-03-21 12 34 47) 作者が「フィクションの中でぐらい幸せに死なせて欲しかった」とか言ってたけど、それ言っちゃうとフィクションの中でならいくらでも自分に都合の良い世界観を構築して幸せに生きる事も出来るんだよなぁ… -- 名無しさん (2016-03-21 14 05 31) ↑6 作者本人がそういう風に考察してたな。フィクションでなければ気持ちいいセックスを知ってしまえば死ぬなんてきっとできない。結局捕まって、自分と社会のつながりを認識してひたすら後悔する羽目になるだろうって -- 名無しさん (2016-03-21 20 30 21) 汚物(ロリコン)は消えろ。(漫画「U-12」2巻帯より) -- 名無しさん (2016-03-21 22 31 05) 異常者同士の他者には理解し難い友情って点でザ・ワールド・イズ・マインに似たものを感じる -- 名無しさん (2016-03-22 00 44 26) これはロリコンじゃなくてペドフィリアですね…間違いない… -- 名無しさん (2016-03-22 15 17 47) 2人で4回発射が限界という妙なリアリティに生々しさがあるよね -- 名無しさん (2016-03-22 16 05 00) 山崎君がどんどんクズに染まっていく過程がリアル過ぎる。特に表情 -- 名無しさん (2016-03-23 23 01 05) もしもし変態仮面さん?成敗してもらいたい奴が2匹いるんですが。 -- 名無しさん (2016-03-27 17 56 27) 地獄公務員『地獄に逃げても無駄だ!俺が!俺たちが!地獄だ!』 -- 名無しさん (2016-03-27 20 22 38) 開放された後生きて保護された可能性は絶望的というかほぼ発見できないところに置き去りにされるよね… -- 名無しさん (2016-03-30 01 17 28) ↑7 とても許容できないことをやってるのに、無性に作品世界に引き込まれるこの感じはまさしく才能だなと思う。この作者には一般漫画の世界で活躍して欲しい -- 名無しさん (2016-07-03 23 21 33) クジラックス先生は遅筆だから、仮に面白い一般漫画描けたとしても待つのはつらすぎる。エロでさえも新作を心待ちにしているのに。 -- 名無しさん (2016-07-03 23 43 30) このろりともだちだって一年かけて書いたくらいだしね。てか26歳(当時)でこれ書いたとかマジ? -- 名無しさん (2016-07-04 00 13 17) 普通に読み物として面白い -- 名無しさん (2016-12-09 12 14 59) 成人漫画だから発揮される才能じゃなかろうか? -- 名無しさん (2017-06-20 14 00 59) さらに開き直ってワールドツアーしよう。(提案 -- 名無しさん (2017-06-20 14 17 25) あずまんがオタクのホモソーシャル性と絆を強めるツールとしての変態趣味的な分析をして、視点が鋭いと絶賛してたな -- 名無しさん (2017-06-20 14 35 37) クジラックスがノータッチなんて大嘘つきだって感じでロリコンを悪(少なくとも法的に)として描くのは偉いと思うんだけど、でもしょうがないよね…って誤魔化してるのは同時にすごく卑怯だと思ふ -- 名無しさん (2017-10-05 16 49 36) ちなみに山本雲居も同じような作品を描いてる -- 名無しさん (2018-01-21 10 57 18) 山崎君の描写がリアル過ぎて辛い。唯ちゃんが一番好きだな、書き下ろし少なかったけど -- 名無しさん (2018-10-13 18 56 26) 計画と行動が雑過ぎて中学生みたい。こんなことするよりも中学生くらいにカネ払ってやればよかったのに。 -- 名無しさん (2018-10-27 11 46 46) 彩乃ちゃんの所欲言うならトイレでおしっこしてるシーン描いて欲しかったな。女児のおしっこシーンはクジラックス名物だし。 -- 名無しさん (2018-10-29 19 51 58) 海外のサイトで「この漫画をブックマークしてるやつのIPをFBIに通報しよう!」ってコメがあって吹いたw -- 名無しさん (2019-04-21 10 08 24) 誰かクジラックス先生本人や他のクジラックス作品の項目を作成してくれ!追記修正はしますから! -- 名無しさん (2019-05-01 14 00 00) わんぴいす周りのリンクが風評被害極まりない、訴訟 -- 名無しさん (2019-07-30 20 59 15) 真似する人が現実で出てこないことを祈る。最近不穏な事件ばっかりだし -- 名無しさん (2019-08-31 09 21 40) ↑実際にがいがぁかうんたぁを真似して事件起こした奴がいるから全く持ってシャレになってない… -- 名無しさん (2019-09-13 00 12 52) 北方謙三「ソープへ行け」 -- 名無しさん (2019-11-18 13 51 10) 誰だビルドファイターズの歌詞を引用したのはwww -- 名無しさん (2019-12-10 19 12 31) 麦わらの一味を本物にリンクさせるなw -- 名無しさん (2019-12-11 15 55 09) ↑3ロリコンがソープ嬢に関心持つわけないだろ -- 名無しさん (2019-12-11 16 00 26) 10年以上前に、男二人組が起こした連続強姦事件があったな。小学生も誘拐したけど「流石に小学生は無理だな」とか車内で会話していたそうな。これがモデルな気がする -- 名無しさん (2020-04-12 03 15 51) ↑17 マジレスすると海外は治安の問題でかなり難しいかと思われ 自家用車のみの丸腰で好き勝手するのは日本以外だとリアリティ無さ過ぎて漫画的に微妙 -- 名無しさん (2020-05-27 02 44 23) 「さぁ、お前の罪を数えろ」「今更数えきれるか!」(合体ドーパントになって襲ってくる) -- 名無しさん (2020-05-28 09 22 52) 車で軽く押すつもりでも殺傷になる恐れがあるぞ -- 名無しさん (2020-06-09 02 09 24) 読むと謎の感動があるのが意味不明過ぎるんだよな -- 名無しさん (2020-06-17 22 30 27) 山崎はロリのためなら複雑な数式も解ける頭があるんだからくそ勉強していい企業に入って高給もらってその金でロリ買えばよかったのにな。なーにバイデンの息子もやってるよ -- 名無しさん (2020-11-08 02 43 33) 山崎か赤井みたいなクズな悪友欲しかったなあ、犯罪旅行はしたくないがw -- 名無しさん (2021-06-23 00 01 49) 某けもフレの同人誌でこのオチのパロディやってた作品あったの思い出した -- 名無しさん (2022-03-09 14 52 34) クジラックスの凄いところは漫画の中に「ロリコンは罪」っていう視点があるところなんだよな。「やるだけやって逃げる」とか「ギャグ落ちにする」とかいくらでもあったのに自殺オチにしたのは、ロリコンのある種悲劇的な側面を美化している一方で、薄々許されないのがわかってるからっていう矛盾した感情に凄味があると思う -- 名無しさん (2022-05-09 16 39 04) ロリコンって性的嗜好以外にもお互い社会適合者として生きていけないの自覚してるっぽいし、コロンバイン高校事件みたいな「生きていけない自分たちを終わらせるための犯罪」って側面もあるんだよな -- 名無しさん (2022-05-09 16 55 04) ノーゲーム・ノーライフで「日本縦断・美少女誘拐の旅 ついでに芽生える友情」って明らかにこれをネタにして主人公がボロクソに非難してたのはおもっくそ吹いたわ -- 名無しさん (2023-10-08 17 09 51) やってることは認められないし下らない欲望発散の為に若い芽を11人も無惨に散らして全くもって擁護できないがそういう生き方と死に方しか出来なかったと悲しくなって下にスクロールしたら後書きみたいなツラして全く関係ないやつのリンク付きのセリフで萎えた -- 名無しさん (2024-03-04 10 40 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asahiruban/pages/91.html
101 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 50 51.08 ID KvC4mIRl0 ファーーーwwwwwww ちくしょう! ツタヤで映画借りてきて船漕ぎ出した彼女を 後ろから抱きかかえつつ観たいよう! クライマックス周辺で起きた彼女に今までのあらすじ聞かれて なにコイツめんどくせぇとか思いたいよぅ! でも解説しちゃう! 102 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 51 23.07 ID KvC4mIRl0 「あのねぇ、んふふふww ちょっと耳かして」 「は? いや、言えよ」 「内緒話だから」 「なんなんだもう……」 小さなささやき声。 彼女の、耳朶を擽る甘えた声で。 たった一言、 「だいすき」 体を離して、数秒黙って。「――知ってるよ、んな事」 言いたい。 104 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 52 21.00 ID KvC4mIRl0 「おいお前酔ってるだろ」 「酔ってないもん」 「いいや酔ってるね」 「酔ってないってば!」 「俺は酔ってるぜ」 「え?」 「……お前にな」 「えっ……」 みたいな茶番を演じたい。 決め台詞付近で小田和正とかバックに掛ける。 105 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 52 38.47 ID 6Rl8+ZoL0 何だろう、怖くてレスできない 106 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 53 35.52 ID BnyevzSRO ただただ悲しい 109 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 投稿日:2011/07/30(土) 14 55 10.94 ID qoO8hWwx0 なんか、胸の辺りが締め付けられる 死にたい 107 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 54 24.00 ID KvC4mIRl0 「昔はお姉ちゃーんとか言って、ずっと私の後ろついてきたくせに」 って親戚で集まった酒の席でからかわれたい。 都会に働きに出てしまった、従姉妹のお姉ちゃん。 「いやいやいや、俺もう社会人ですからね、もーおっきくなりましたからね」 「たとえば?」 「例えばって、え、えー……ち 「うっわ、ちょっと叔父さん、息子さんにセクハラされたー」 相変わらず頭が上がらないんだよな。 108 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 54 45.66 ID KvC4mIRl0 酔いつぶれた従姉妹のお姉ちゃんを布団へ運ぶとき、 ぽつりと「頼もしくなったね――」と声が。 110 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 55 16.63 ID KvC4mIRl0 「……ねえ、下駄箱見た?」 「はあ? 何のことだよ」 「あれ、まだ見てないの?」 「だからなんなんだよ」 「いいから! 早く見てみて!」 「ちっ、うっせなあ……(ガチャッ) あっ」 (タタタッ) 「お、おい! ちょっと待てよ!」 みたいな。青春の日々を。 111 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 55 36.15 ID KvC4mIRl0 スーパーの前のポールに繋がれてる犬に近づいていって 「おーww飼い主さん待ってるの? えらいねー、えらいねーww きみ、毎日ちゃんと散歩させてもらってる? あ、そうだ、お手。お手っ」 とか人格変ったんじゃねぇのと思う位デレデレになる女の子には、 俺の視線に気づいて、赤面して静かに佇まいなおしてほしい。 112 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 56 49.97 ID KvC4mIRl0 裏通りに小さな店構えてパイプとか咥えながら 猫を膝に乗っけて新聞紙とか読んで、 ふらりと立ち寄った客に 「お前さん……ふむ、待ってな」 って言って店の奥にひっこんで曰くありげな品を 「普段は出さない物なんだが……」 といいつつ売りつける選ばれし者ごっこしたい。 113 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 57 30.05 ID KvC4mIRl0 「裏情報その1。私は嘘つきです」 「はあ」 「チョコレート渡すのに心臓破裂しそうな位緊張してるとか、 昨日から渡す予行練習してたとか、そういうのは絶対に無いから安心してね」 「……嘘つきは泥棒の始まりっていうぜ?」 「なんのことやらー」 みたいなやりとりしたい。 まあ、泥棒されたのは俺の心ですがね。 115 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 58 11.52 ID KvC4mIRl0 「…………これって間接キスだよね」 ってポツリと呟かれて盛大にジュース噴き出してみたい。 116 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 58 39.63 ID KvC4mIRl0 「君を絶対に幸せにするなんて事は言えないけど、 今までしてきたことを、これから先、ずっとしてやれるって言える。 だから、僕と、結婚して下さい」 彼女は少し涙ぐんでから、たおやかに笑って言う。 「それって、世界一幸せってことだよ」 そんぐらいの幸せをあげたい。花束みたいに、毎日贈りたい。 119 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 00 48.97 ID KvC4mIRl0 放課後、部活終わり。 自分の教室に忘れ物したことに気付いて、 ヤベーそろそろ下校時間、と息せき切って4階まで走る。 引き戸を開けると、飛び込んでくるのは西向きの窓から降り注ぐ夕陽。 誰もいない教室。 ふと思い立って、彼女の席に座って、目を瞑ってみる。 放課後の残響が体を包み込んで、 ふっと意識が沈み込んだその時、再び開く扉。 そこには、同じように肩で息をしている―― そういうアレ。 120 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 01 21.83 ID KvC4mIRl0 「あの……落ちましたよ?」 とか後ろから声をかけられて振り帰ったら、 髪を耳に掛けながら柔らかく微笑み、俺の携帯を差し出してくる女性。 しどろもどろになりつつ受け取り、 『はい、落ちました。恋へ、ね』 とか臭いだけのモノローグ入れたい。 122 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 02 04.75 ID KvC4mIRl0 移動教室の机に適当な呟き(「ねむい」とか「教科書忘れた」とか) 書いて消すの忘れてたら、次の授業の時、その横に何だか丸っこい字で 「私も」とか「←ばーかw」とか返信があった。 そこからはじまる恋とかあこがれちゃう。 124 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 02 37.05 ID KvC4mIRl0 数学の授業中机に腕枕作って寝てるところを先生に当てられたい。 びっくりして勢い良く立ち上がる俺。 問題がわからない。そもそもページがどこかもわからない。 あたふたしてる所に、 「64ページの問3だよ」 っていう、ささやき声よりも小さい声での助け舟が欲しい。 たぶん意識し出しちゃう。それだけで。 125 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 03 44.80 ID KvC4mIRl0 友達以上恋人未満の状態で、 いつごろご結婚ですか~? とか、悪友に冷やかされたい。 俺は内心嬉しいんだけど、それでも体面とかあるから 「お前、彼女に迷惑だろ」 「うん、迷惑だね」 同調されて、俺が言い出したのに打ちのめされちゃう。 でも彼女は、 「さっさと決めて貰わなくちゃ、予定とかあるでしょ?」 と付言する。沸騰する教室。 117 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 14 59 43.21 ID XK7kyOY1O この 1はヤバい 127 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 03 59.95 ID aIVVZ6WN0 自慢じゃないけど、ここ3~4年家族以外の女の人とまともな会話してない ていうかろくに友達もいない 上野公園のハトの方が俺より友達いる 180 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 23 42.09 ID ynTEh+pU0 127 最後の一行ワロタwww 129 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 04 05.08 ID KvC4mIRl0 「一回キスされるのと十回好きって言われるの、どっちがいい?」 「…………」 「ね、どっち?」 「……一回キスして十回好きって言ってほしい」 「うわー、欲張りなんだー」 とかいたずらっぽく笑い返して、あとはそのように! ねぇ! 130 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 04 58.52 ID KvC4mIRl0 デートの最中、自分が車道側を歩こうと (あくまでさりげなく)寄るんだけど、ことごとく失敗。 いつの間にか必死になってたら、車道側の彼女が忍び笑いを漏らしている。 「……気付いてないとでも?」 「ぬるぽ」 ガッ、の変わりに絡められる腕。 この人のことを守ろうと決める日。 132 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 05 42.86 ID KvC4mIRl0 「ねえ、好きって言ってよ」 「やだ」 「いいじゃん。言ってよー」 「やだね」 「言って言って!」 「やーだー」 「なんで? わたしのこと好きじゃないの!?」 「好きに決まってるだろ」 「じゃあなんで!?」 「好きなんて言葉だけじゃ足りる訳ないからな」 「えっ……」 的なそういうアレ。 133 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 06 03.63 ID KvC4mIRl0 どうして自分じゃだめなんだろう、というよりは、 どうしてあの人じゃないとだめなんだろう、 と考えるような恋の方が、幸せだと思うんですよね。 前者に偏りがちになるのは、 恋の主軸がどうしようもなく自分にあるからなんでしょうね。 それでもいいから、と思うのは、贅沢なんでしょうか。 137 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 06 30.74 ID LWmA03480 最初から見てたけど、なんだろう、 レスしようと思っても言葉が出てこない 140 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 07 22.06 ID jq2Kg6yL0 初々しいスレだ 141 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 08 23.67 ID Jcw4EjqCO なんか…尊敬するわ 142 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 08 48.01 ID KvC4mIRl0 彼女が料理中とかに左手の薬指を怪我して 「お前ホント救えないドジだよなぁ」 とか呆れて笑いながら絆創膏貼りたい。 食べ終ったあと、その絆創膏を黙って見ながら彼女はニヤニヤしてる。 「なに、どうしたの気持ち悪い」 「いやぁ……だって、ねぇ?」 「……その内ちゃんとしたの贈ってやっから」 婚約指輪みたいでしょ? 144 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 09 10.46 ID KvC4mIRl0 「よくわからないんですけど好きなんです」っていう理由で告白されたい。 162 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 14 00.81 ID dphWL0HI0 144のお陰で成仏しそうになった 146 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 10 04.49 ID m85HPS7WO 何この良スレ 145 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 09 55.52 ID KvC4mIRl0 友達以上恋人未満の子と夏祭り行きたい。 遠くにクラスメートの姿を見つけて、自然に沈黙がおりてきて。 繋いだ手を。パッと。離すんだ。 手のひらにこもった熱が逃げていくのを残念だな、 と思いつつ彼女を盗み見たら、目が逢って。 ああ、今一緒の気持ちだよって。その視線が。瞳の奥の光が俺に言うのよ。 147 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 10 32.09 ID KvC4mIRl0 「ただいま」って部屋の奥に声を投げたら 「おかえりなさい」って帰ってくる。 日を重ねる事に馴染むようになって来た、 出迎えてくれる彼女のエプロン姿に、 一人目もそろそろかなぁ、なんて一人で思いたい。 疲れなんて玄関の外に野ざらしでいいさ。燃えるゴミの日に出すからさ。 151 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 10 48.96 ID KvC4mIRl0 酔わせて押し倒す作戦のはずが 意外にもお酒が強く(事前学習の大切さを思い知る)、 挙句自分がぶっ倒れて逆に介抱されたり。 「……回りくどいことせずに、男らしくガーっときたらどーなの」 酩酊の中で幻聴を聞く。 幻聴だよ幻聴にきまってる、こんな都合の良すぎる話があるか! とか、アルコール以外の理由で思考をぐるぐるにしたい。 153 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 11 11.79 ID KvC4mIRl0 しがない学芸員だった俺が、ある日突然世界大統領!? 労働大臣を名乗る謎の美少女高校生まで現れて、 俺の人生どうなっちまうんだ!? ってシュミレートしながら毎晩寝てるけどいつか叶うかなぁ。 154 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 11 20.79 ID ddSuxghv0 いまから男だけの花火大会行くんだから、 そういうのやめて。胸が痛くなる。 166 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 15 15.89 ID KvC4mIRl0 154 高く高く、夜陰を切り裂くように打ちあがっていく火の導線。 空に光が瞬いて、耳に心地よい重低音が炸裂するたびに地上の人ごみが沸く。 俺ははぐれないように彼女の手をぎゅっと握って、 昂揚する気持ちを声に変えて叫ぶんだ。 「たーーまやーーーー」 「うわ、お腹から声でたねー」 「ほらお嬢さん、ご一緒に」 「「たーーまやーーー!」」 ベタな「きれー」「君の方が綺麗だよ」よりも、こんな感じのやりとりをしたい。 一緒に童心に帰りたい。手をぎゅって握って。 163 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 14 52.76 ID FWW0aO8f0 1の才能に嫉妬 175 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 20 24.13 ID 77+OPPPdO このスレはヤバい 155 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 11 34.84 ID KvC4mIRl0 雨降り、相合い傘。 相手の肩の方が、自分の肩よりも濡れていることに気づいた日、 梅雨と恋の始まりの匂いを感じることができるだろう。 171 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 18 09.54 ID KvC4mIRl0 晩飯時。なんだか上機嫌になってる妻に何かあった? と聞いたら 「今日ね、宅急便受け取ったの」と返される。 「懸賞でも当たった?」 「ううん。あのね、『斎藤』、ってサインしたらね、実感しちゃった。 結婚したんだなぁ、私って」 それだけでそんなに嬉しそうなのかよ、と呆れながらも、ニヤつく口元。 174 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 19 50.75 ID KvC4mIRl0 些細な喧嘩、授業中に紙くずとか消しゴムとか投げつけあいたい。 そして度が過ぎて先生に怒られるのさ。 で、彼女がちぎってた消しゴムにふと視線がいき、 そこには自分と彼女の名前が書かれた相合い傘。 「え……?」 「っ!? み、見た?」 「……」 「わぁぁー! もー! 死ね! 死ねぇ!」 で投げつけられる相合い傘消しゴム。これでいこう。 177 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 21 08.69 ID KvC4mIRl0 誰も許しや報いが欲しくてこんなことをいってるんじゃない。 解っているモテる努力をしない人間はモテることが出来ない。 「君のために頑張らないけど君は俺のこと好きになってね」 なんて恥ずかしげもなく言える人間がモテる道理はない……。 俺は、ただ、ショーケースに並べられた綺麗で素晴らしそうなそれが欲しくて、 だから俺は、俺は俺は俺は俺は俺は俺はあああぁぁぁぁぁぁぁあああ 179 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 21 50.17 ID KvC4mIRl0 地雷原も、全て踏み抜いてしまえば 平原と一緒だと強がりながら生きてきた。 愛だの恋だのを二次元に見つけて、脆弱な己の心を支えてきた。 その結果が今だ。 人生は、出口はおろか入り口の存在すら疑いたくなるようなトンネルだった。 一縷の光を求めて闇へ手を伸ばし歩くことこそ、生きることに他ならない。 飛行機乗っても二次元には行けない。 リニアに乗ってもあの頃には戻れない。 ならば、もう、これから先を、強く生きるしかないじゃないか。 望めるなら、やはり、強く。 強く。 強く。 181 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 24 05.85 ID KvC4mIRl0 以前、ここと似たようなスレを立ててから約一年が立ちました。 皆さんお元気でしょうか。 僕はあいかわらず日々に忙殺されながらも、 なんとか喘ぐ様に生きながらえています。 では最後に。 ぼくの煩悩107つ、子煩悩だけ 手に入らない。 お後がよろしいようで。 ではみなさん、ここまでお付き合いありがとうございました。 また来世で。 185 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 26 01.56 ID TJokQKj1O 乙 183 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 24 37.46 ID q1xyKJeg0 これは良スレ 184 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 25 07.35 ID MxstqjFGO もう休めよ… 188 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 26 46.61 ID m4KGtpan0 GJ 202 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 40 11.54 ID yln7ZO12O 泣いた 191 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 27 46.32 ID 5QnjrP5L0 感動した 193 以下、VIPがお送りします 投稿日:2011/07/30(土) 15 29 24.59 ID WBCriBvh0 笑ったりしながらも5回泣いた 1乙 幸せになれ
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/7828.html
君の脈で踊りたかった 作詞:ピコン 作曲:ピコン 歌:初音ミク 翻譯:銀 我想在你的脈搏中跳舞 從夢中醒來 吐出了氣息 看著連模樣 也見不到的你 雖然如此悲慘 但抱住我吧 待在我身邊 雖然很不爭氣 但抱住我吧 待在我身邊 從說再見後 還無法開始 就連與你的對話 也漸漸忘記了 我想在你的脈搏中跳舞 現在並辦不到 一成不變 不冷不熱的 日漸消融了 現在就要輸掉了啊 我不認為是因為你 但是為何會覺得寂寞 吐著 不冷不熱的氣息 被每日所欺騙 我想在你的脈搏中跳舞 現在並辦不到 雖然如此悲慘 但抱住我吧 待在我身邊
https://w.atwiki.jp/himatubusi_game/pages/139.html
・・・その分じゃ 何も知らないみたいだな ま なるみにでも きいてみるんだな 答えてくれるかはしらねーけど なつめ立ち去る 次の選択肢へ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10665.html
梓「わぁあああっ! ちょ、ピー太なんてことをっ!!」だっ 澪「おっおい梓落ち着けって――」 ピー太「ケイオンブ! ダイッキライ! サボル! ダイッキライ!!」ぱたぱた 梓「ちょ――おねがい、だまってよぉ!」がたっ 律「あっおい、そんなことしたら鳥かごが――」 がたっ がっしゃーん ばたばたばたっ 澪「ひっ――ひゃあっ?!」 ピー太「ダイッキライ! ケイオンブキライ!!」ばたばた 澪「ひいっ!!」ぶるぶる 紬「わわっ……どうしよう!」 律「とりあえず捕まえないと……ってうわっ?!」 ばたばたばたっ 憂「りっりつさんだいじょうぶですか?!」 律「いってえ……」 梓「あ……あ・・・・・・・」うるうる 憂「とにかく…あの子をつかまえないと……」 梓「――わぁあああっ!!」だっ 律「あっ、あずさ?!」 すうふんご! 律「おい澪、起きろって」 澪「ひっ?! うぅ……なんだりつかぁ・・・・・」がくがく 律「まったく…立てないなら肩かしてやるから、ほれ」 澪「うぅ……ありがとう」 紬「……行っちゃったねえ」 憂「はい……ピー太くんも、梓ちゃんも」 律「なんにしても探して捕まえないとなぁ…」 紬「…梓ちゃん、泣いてた……」 律「・・・・・なんかさー、梓のやつ様子おかしかったんだよな」 澪「ああ…」 紬「えっ・・・・・そうだったんだ」しゅん 憂「あの、梓ちゃんは決して――」 律「?」 憂「――いや、なんでもないです…」 律「うーん、まあ今はピー太のやつを探さなきゃなあ」 紬「じゃあみんなで手分けして…」 澪「いや、だめだ」 憂「えっ?」 澪「だって、この家の住人が誰もいないまま全員で出てくのはまずいだろ? 鍵の場所もわかんないし」 律「そっかあ……玄関開けっ放しはアレだよなあ。下手すりゃ一日仕事になりそうだしな」 憂「たしかに、お姉ちゃんもこれから来ますからね…」 紬「それなら、誰かがここに残ればいいんじゃない? 他のみんなで手分けして探そうよ」 澪「そうだな、じゃあ…」 律「とりあえず澪は残りだな」にやっ 澪「なっなんでだよ!」 律「さっきピー太に飛びかかられて腰ぬかしたくせにー」にやにや 澪「……わっわかったよ、うるさいなっ」 憂「あ、なら私も残っていいですか? あとから来るお姉ちゃんにはじかに伝えときたいんで……すいませんっ」 律「そうだなー。澪ひとりじゃ不安だもんなー」じろっ 澪「律は私をなんだと思ってるんだ…」 律「とにかく私とムギでピー太探しか! うでがなるぜー!」 紬「そうね、がんばろうねりっちゃん!」 澪「…梓……」 律「いまそんなこと考えてもしょうがないだろー。それに、梓が本気で私たちのこと嫌いだと思うか?」 澪「わかんないだろっ」 紬「………」しゅん 律「……もし嫌ってたとしたってさ、唯だけはちがうだろ。あいつ」 澪「あ・・・・・うん」 憂「あの……わたしも、そうだと思います。梓ちゃん、お姉ちゃんのこと気に入ってたみたいだし」 律「ぐぬぬ・・・・部長のわたしをさしおいてー!」 紬「まぁまぁ…」くすっ 憂「と、とりあえず梓ちゃんが入れてくれたお茶でも飲みませんか?」 澪「えっ、でもそんなことしてたら――」 律「みーお。……私らまであわててどうするんだよ」くすっ 紬「みおちゃん。いったん梓ちゃんのいれてくれたお茶で落ちつこう? それぐらいなら大丈夫だよ」 澪「……ふふ、そうだな」 紬「……あのね」 澪「ん?」 紬「この紅茶、とってもおいしいね」 律「そうだなあ、梓のやつ腕あげたな」くすっ 憂「紬さんが紅茶の入れ方教えてたんですよね?」 紬「うん……知ってたの?」 憂「はい、梓ちゃんから聞きました。……伝統みたいなものだからってわらってましたよ」にこっ 澪「変な伝統だな」くすっ 紬「・・・・あのね、こんなにおいしくいれるには、飲む人のことを考えなきゃできないとおもうの」 律「あー……ムギもそうなのか?」 紬「うん。……だから、梓ちゃんは、なにか理由があったんだと思う」 澪「……そっか」 律「水くさいやつだよなー……はは」 澪「人のこといえるか」くすっ 律「なっ……私は正直ものだし!」 澪「またまたぁ」 紬「ふふっ」 律「じゃあ……逃げられないうちに、つかまえにいくか! ムギ!」 紬「まかせてりっちゃん隊員! わたし、全力でつかまえてみせる!」きりっ 澪「ケガするなよな? 律はすぐ無茶するからな…」 律「わーってるって。じゃあな!」 がちゃ ばたん 澪「まったく……鉄砲玉みたいなやつだな」くすっ 憂「あの…えっと……」 澪「…ど、どうしたんだ?」 憂「すいません! 全部わたしのせいなんです!」 いちじかんご! 律「ちっくしょー……いねえなあ、どっちも」 律「っつか、家から持ってきたけどこんなもので捕まえられるのか…?」 律「……なんか小学生みたいだし、私」くすっ ヴーヴー 律「ん。ムギからか」 紬〔みつかった?〕 律「……向こうもまだかー。こりゃ先は長いな…」 純「……あれ、律先輩?」 律「おっ」 純「……どうしたんですか、虫取り網なんか持って」 律「いやあ…ちょっと昆虫採集にさ、ははっ」 純「ほんとですかー?」くすっ 律「……純ちゃんごめん! 梓のインコ、逃がしちゃった!」 純「えっ――ええっ?!」 律「……ごめん、いま手分けして探してるとこだから!」 純「そんな……ど、どうしたんですか?」 律「……えーっとな」 律「私が遊んでたらさ、梓がびっくりして鳥かご落としちゃって…」 純「そ、そうなんですか…」 律(……こういうしかないよなあ…) 律「ごめんな、梓は責めないでやってくれよ」 純「それはいいですけど……でも、今インコと梓は大丈夫なんですか?」 律「それが……どっちも行方不明で、だからこうやって」 純「……それであずにゃんをつかまえるんですか?」くすっ 律「そうそう! 迷い猫をこうやって振りかぶって、こう! ってな!」ぶんっ 律「――ってちがわーい!」 純「あははっ」 律「とにかく、いま軽音部で手分けして探してるから。絶対見つけるよ」 純「それもそうなんですけど…梓、大丈夫かな……」 律「……あ、引き留めちゃってわるかったね。部活だよな?」 純「はい。……でも、それどころじゃないですよ。私も探します」 律「そっか……わるいなー、純ちゃん」 純「いえいえ、元はと言えばむりやり押しつけたのはこっちですし」 純「あ。ジャズ研の友達にメールしていいですか?」 律「いいよ、気にしないから」 純「ありがとうございます」にちにち 律「……」 純「……」にちにち 律「……あのさ、純ちゃん」 純「なんですか?」にちにち 律「梓って……軽音部のこと、悩んでたりしてた?」 純「えっ、そんなのありえないですよ」 律「そうなのか?」 純「だってずっと軽音部の――ていうか唯先輩の話ばっかだし」くすっ 律「あはは……そりゃよかった」 純「なにかあったんですか? 梓に」 律「なにかって……まあ、なにかって訳じゃないんだけどさ」 純「うーん…」 律「ほら、受験でいそがしくてかまってやれなかったし……スネてんのかなって」くすっ 純「あはは……梓ってほんっとにいじっぱりですからねえ」にやにや 律「そうそう、ひっでえツンデレだよな!」 律「ぜったい唯のこと大好きなのに、唯先輩そんなんでいきていけるんですかぁ? とかって!」 純「あ、わかります?」くすっ 律「へへ、部長なめんなって話だよ」にこっ 純「……ていうか、梓になにかあったんですか」 律「ああ……うん、私もわかんないけどさ」 律「……いや、インコに嫌われるとは思わなかったよ。はは」 純「どういうことですか……?」 律「いやー、あの逃げてるインコが『ケイオンブ、キライ!』って」 純「………」 律「そりゃ部室でサボってばっかなのは自覚してるけどさー。初対面の相手にきらいとか、言い過ぎじゃね? あははっ」 純「……本心じゃないですって、それ」 律「私もそう思いたいけどさ。……でも、そんなこと言いたくなるぐらいのなんかはあったんだよ、梓にも」 純「……唯先輩のことかなあ」 律「え?」 純「梓、唯先輩にぞっこんですから」 律「うん」 純「……こないだ模試返ってきたじゃないですか。河合の」 律「あー、学校でうけたやつね。唯、C判定出してはしゃいでたっけ」 純「あの時、梓すごいブルーだったんですよ」 律「へ、なんで?」 純「さぁ……でも、自覚しちゃったのかも。受験とか卒業とか、そういうの」 律「ああ……そっか」 律(もしかして、梓のやつ……) 純「まあ、こんど直接聞いてみますよ。……ちゃんと話してくれるかわかんないですけど」くすっ 律「私も唯に言っとくかなー。あずにゃんがさびしがってるって……ぷふっ」 純「あはは、それはよろこびますよ!」 律「そしたら全力で抱きつくだろうな! ……めんどくせえ性格だよな、ほんと」 純「梓が、ですか?」 律「違う違う、唯とか……私とかも」 純「そんなことないですよ……ていうか探さないと」 律「うお、けっこう油売ってたし……じゃあ純ちゃんは向こうよろしく」 純「はい!」 ひるさがり! 澪「……おちついた?」 憂「はい……すいません、迷惑かけちゃって……ぐすっ」 澪「いいっていいって。涙は心からあふれた想いの表れ……なんだろうから」 憂「あは……澪さんってやっぱり詩人ですね」くすっ 澪「なっ…つ、つい//」 憂「ありがとうございます。……いろいろ、気を使ってくれて」 澪「みんなに、唯や梓に気を使ってるのは憂ちゃんの方だろ? いいって、本当」 憂「はい……すみません」 ぴんぽーん 憂「あ……お姉ちゃんかな」 唯「……お、おはようございます…」 憂「もう、お姉ちゃん髪の毛はねてるよ?」くすっ 唯「だって、気づいたら12時近くで、走ってきたから……あはは」 澪「まったく……そんなあわてて、車にでもひかれたらどうするんだよ」 唯「えへへ……めんぼくない」 憂「ごめんね、私…ちゃんと起こした方がよかったよね」 唯「んーん、ありがと憂。・・・・ねえ、うい」 憂「え?」 唯「……泣いてたの?」 憂「えっ……ううん、だいじょうぶだよ」 唯「……そっか、ならよかった」にこっ 憂「えへへ…」 澪(唯のやつ……こういうとこは鋭いんだよなあ) 唯「ところでさ、あずにゃんどうしたの?」 澪「……ああ。それがな――」 唯「――えええっ?! じゃああずにゃん大丈夫なの?」 澪「ああ……それが、さっきからメールしても返事がなくって」 憂「電話もドライブモードなんだよね……だいじょうぶかな……」 唯「じゃあ、みんなで探さなくちゃ!」 澪「えっ、でも家にだれもいなくなったら――」 唯「それは大丈夫です!」ふんすっ 憂「お……おねえちゃん?」 げんかんさき! 唯「みて憂、ここの植木ばちの下に……」 憂「おっおねえちゃん、勝手に人の家をあさったら――」あせっ 唯「あった! ほら、あずにゃんちの鍵!」 澪「なんで唯が知ってるんだ…」 唯「ほら、戸締まりもできるよ! はやくあずにゃんさがそっ?」 澪「梓もそうだけど、ピー太も……」 唯「もうっ、じゃあわたしがあずにゃん探すから澪ちゃんたちはインコさがして! いい?」 憂「あ……うん、わかった!」 澪「ああ、うん…」 唯「じゃあいってくるね? ――まっててあずにゃん!」 たったったっ 澪「……行っちゃったなあ」 憂「では、私たちもピー太を探しに行きましょう」 澪「………」 憂「だいじょうぶですよ。……梓ちゃんを心配するのは、お姉ちゃんの役目ですから」にこっ 澪「……ふふ、そっか」 4